石垣島で安全なマリンスポーツってないかしら?
海の事故は怖いよね。無理なくできるサップがおすすめだよ。浅瀬でやる安全なスポーツだし、ガイドさんもいるので安心。
8月中旬、沖縄石垣島へ4泊5日で行ってきました。
今回初めてパドルサップを体験。
50代の私でも簡単に乗れました!
- サップが楽しめる。
- 初心者でも簡単。
- おすすめのサップツアー。
この記事を読んでいただけるとサップの魅力が分かると思います。
是非、旅の思い出を作って欲しいです。
自己紹介
- 毎年沖縄へ夫婦で旅するアラフィフ主婦。
- 元都内シティホテル勤務。
- 旅先のおすすめのお店やスポットを紹介しています。
サップは楽しく遊べる
サップは、海だけでなく川や湖などで楽しめるスポーツです。
水辺のレジャーには欠かせない存在ですよね。
ライセンスが必要なく、誰もが気軽にできます。
サップの魅力
サップとは、スタンドアップパドルボードの略でハワイ発祥のアクティビティ。
サーフボードより少し大きめで、パドルを漕いで前に進んでいきます。
使うボードは、長さ300cm~330cm、幅75cm~85cm、厚み10cm~15cm。
バランスが取りやすく、運動神経に自信がない方でも楽しめますよ。
漕ぐパドルは、身長に合わせて長さが調整できます。
必ずガイドさんが道具の扱い方やルール、特徴を教えてくれます。
落ちても浅瀬だし、ライフジャケット着用で安心!
何と言っても透明度の高い川平湾でできるのが魅力的なんです。
おすすめの服装
水中に落ちてしまうこともあるので、水着やラッシュガードがおすすめ。
石垣島の日差しは強いため、長袖があると良いです。
持ち物
- 飲み物
- 日焼け止め
- 帽子
- タオル
帽子は飛ばされる可能性があるので、紐付きでアウトドア用の帽子がおすすめです。
(ノースフェイスやモンベルがかっこいい!)
レンタル品
- サップ一式
- 安全備品(ライフジャケット・専用靴)
サップツアー事前申込み
事前にアクティビティジャパンで予約をしました。
お値段も14,500円→7,900円/人とお得になっています。
カメラを持たなくともガイドさんが写真を撮ってくれますので旅の思い出にもなります。
\ 写真データが無料/
初めてのサップ体験記
行程
午前と午後の部に分かれてますが、参加するなら午前中の方をおすすめ。なぜなら八重山諸島の天気は午後になると雲が多くなるからです。
石垣港離島ターミナル/宿泊先お迎え(希望のお客のみ)
フィールドに到着
川平湾にてアクティビティ開始
透明度抜群の川平湾にてSUP・カヌー体験
アクティビティ終了
石垣港離島ターミナル/宿泊先へ送迎
サップは天候や潮位、風に影響されるマリンスポーツです。
ガイドさんからも安全基準に基づいて、現地に到着しても風が強ければ中止にしますと事前案内がありました。
体験ツアーの流れ
フィールドに着いたら、ライフジャケットと専用靴に履き替え。
ガイドさんからパドルとサップの使い方をレクチャー。
正座で漕ぎ出します。
慣れてきたら立ち漕ぎにチャレンジ。
ガイドさんと一緒にクルージング。
ボードに寝転んで休憩したりしてサップを満喫。
体験した感想
初めての体験だったので、ドキドキワクワク。
私なら乗れる!と自信ありましたが、やはり簡単に乗れました。
サップはちょっとの風でも影響を及ぼすスポーツですが、ガイドさんが常に目をかけてくださるので安心して楽しめます。
写真データ無料
サップを漕いでいる姿やボード上からの風景をカメラにおさめたいですよね。
でも、カメラが濡れるのが心配・・。
しかし、ツアーではガイドさんが防水カメラで撮ったものを後日LINEに送ってくれます。
まとめ
今回、50代でも楽しめる石垣島のサップツアーについて紹介しました。
サップの魅力は、
- 石垣島で有名な川平湾でマリンスポーツが楽しめること。
- ガイドさんが写真を撮ってくれて、後日LINEにデータを送ってくれる。
- 50代の私でも簡単にサップに乗ることができた。
この歳でマリンスポーツなんて・・
言わずに是非挑戦してみてください。