こんにちは、チチカカです。
2022年GWを利用して静岡へ日帰り旅行してきました。
主人が大の歴史好き。現在鎌倉殿の13人の大河ドラマが放映されているのに伴い、伊豆の国市では大河ドラマ館が開館しておりますので気になる方は訪れてみてはいかがでしょうか。
日帰りが難しい方は伊豆の温泉旅館に宿泊も良いですよ。
以前泊まった素敵な旅館が近くにあるので気になる方は是非。
鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館とは
北条義時が生まれた地であり、北条家ゆかりの国である「伊豆の国市」では、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送にあたり、大河ドラマ館が開館しました。
大河ドラマ館では、市内ロケを中心としたメイキング映像の上映、ストーリーやキャスト紹介パネル等の展示を行っており、大河ドラマの世界観を存分に体験できる施設となっています。
公式ホームページより
開催期間
2022年1月15日(土)~2023年1月15日(日)
開館時間
9時~17時(入館は16:30まで)
休館日
水曜日(祝日の場合は、翌日以降の平日)
入場料
・大人400円
※イオンカードお持ちの方は300円で入館できます。
・小・中学生100円
・未就学児・障がい者手帳持参者及びその付き添い人1名は無料
駐車場
無料(乗用車180台)
大河ドラマ館へのアクセス
公共交通機関でのアクセス
約20分
徒歩5分
車でのアクセス
東名高速道路 沼津IC
約20分
県道134号
約10分
大河ドラマ館の見どころ
北条義時を始めとする勇猛な武士たちの活躍により源頼朝が開いた史上初の武家政権、鎌倉幕府。
その中心的存在となった北条家の原点が伊豆の国です。
大河ドラマ館では、主人公の北条義時が源頼朝と出会い、父時政、兄宗時、姉政子、妹阿波局達と共に、歴史を動かす存在へと成長していく姿を展示しています。
また、伊豆の国市の特産品等を扱う「伊豆の国物産館」、文化財展示「義時の里」を併設。
大河ドラマ館パンフレットより
- 鎌倉殿の13人の世界
- 出演者サインコーナー
- 衣装・小道具展示
- シアター映像コーナー
- フォトスポット 烏帽子(えぼし)を頭に乗せて撮影ができる。
シアターでは作品のダイジェストや出演者インタビュー、市内で行われた撮影のメイキングなどを放映されてました。
エキストラはほとんどが地元の方々。
学校の体育館を使い、メイクや衣装に着替えて町を挙げての撮影だったことがうかがえます。
実際劇中で使用された衣装や小道具などもあり、ガッキーが江間地区から北条家目がけて矢を打つシーンがあったと思いますが、その時に使われた矢も展示してありました。
館内はコンパクトにまとめられていて、入場も70人までとされており見やすかったです。
大河ドラマが放映されている期間限定ですので歴史好きの方にはお勧めです。
伊豆以外にも鎌倉に大河ドラマ館がある
伊豆の国市にある大河ドラマ館と共に鎌倉にもドラマ館があります。
興味のある方は是非、鎌倉観光のついでに訪れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人 伊豆の国大河ドラマ館』について紹介しました。
伊豆登山鉄道韮山駅からすぐ側にありアクセスもよく富士山も晴れていれば綺麗に見えます。
ドラマ館に行くだけでなく、北条家ゆかりの地巡りもできますので興味のある方は行ってみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。